公益事業
公益事業
Public Service
公益目的支出計画に則り、豊かな自然と文化を生かし
地域の発展に貢献しています

研究会・講習会等

すべての人に健康と福祉を
質の高い教育をみんなに
ジェンダー平等を実現しよう
安全な水とトイレを世界中に
働きがいも経済成長も
産業と技術革新の基礎をつくろう
人や国の不平等をなくそう
住み続けられるまちづくりを
つくる責任つかう責任
気候変動に具体的な対策を
海の豊かさを守ろう
緑の豊かさも守ろう
パートナーシップで目標を達成しよう

研究会・講習会等に関する事業

香川河川部

社会資本整備に関する研究会・講習会の開催、建設技術に関する文化・遺構の保存活動、表彰活動の実施支援および河川・道路施設点検を通した人材育成など地域の健全な発展に寄与しています。


01

建設技術講習会

河川の維持管理技術に関する講演会を開催しました

令和5年12月7日高松サンポート合同庁舎にて、四国河川維持管理検討会、四国河川維持管理技術者会と当会の共催により、河川の維持管理技術に関する講演会を開催しました。

参加者は約90名、熱心にご聴講いただき、講師への質疑応答では、実際に担当の河川で困った点など具体的に説明をして講師よりご教授いただきました。

河川の維持管理技術に関する講演会 R5.12.7
河川の維持管理技術に関する講演会 R5.12.7

02

四国地方公益活動
推進会議

河川・道路施設管理部会の活動概要

河川・道路施設の維持管理の専門知識を持った当会会員で組織する施設管理部会(平成18年に創設)による、ボランティアで施設の点検を実施しています。

令和5年度、香川道路施設管理部会は10月に一般国道11号と32号の施設点検を、香川河川施設管理部会は土器川現地調査と源流碑の清掃を、施設管理者とともに実施して報告会を行い、延べ178名が参加しました。

松山河川施設管理部会は施設管理者とともに重信川と石手川の施設点検と報告会を7月と12月に実施し、延べ29人が参加しました。

令和5年度の活動状況
重信川合同巡視 (松山河川施設管理部会) R5.7.18
重信川合同巡視 (松山河川施設管理部会) R5.7.18
国道11号現地調査(香川道路施設管理部会) R5.10.25
国道11号現地調査(香川道路施設管理部会) R5.10.25

四国遍路みち研究会

遍路道を土木技術的見地により、総合的に研究・整理するために、遍路道の現地調査・文献調査を実施しています。

New 令和6年6月11日に、第24番札所 最御崎寺(ほつみさきじ)へ向かうへんろ道を調査しました。
国道55号 最御崎寺登り口道標からへんろ道に入ります。距離は約800m、高低差は180mあり「へんろ転がし」と呼ばれる難所です。急傾斜ではありますが現在は登り始めがコンクリートの階段で整備され、途中で石積みの道となっても運動靴なら比較的歩きやすい状態であったため、調査をしながら約30分で最御崎寺に到着しました。

「へんろ転がし」と呼ばれる急な坂道
「へんろ転がし」と呼ばれる急な坂道
道幅の計測
道幅の計測

当会の会報等に調査報告を掲載しています。


03

四国災害アーカイブス
事業

四国災害アーカイブス

平成26年4月にインターネット上で本格運用を開始した「四国災害アーカイブス」は、令和5年4月に31件のデータを追加し、29,809件の四国の災害に関わる情報の発信を行って います。ホームページ開設以来、90万件を超えるアクセスがあります。

また、毎月メールマガジンを配信し、当該月の過去の災害事例やコラム等の情報発信を実施しています。

四国災害アーカイブス
「四国災害アーカイブス」ホームページ

04

地域の活動へ支援

令和5年度 助成事業

「未知フォーラム2023in阿南」~未来へつなごう!道・ひと・地域~
四国はひとつ”阿波のみち”女性フォーラム実行委員会
建設フェア四国2023 in 高松
四国建設広報協議会
四国の道フォトコンテスト
四国の道路を考える会
建設フェア四国2023 in 高松(四国建設広報協議会)
建設フェア四国2023 in 高松(四国建設広報協議会)

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